【2025年版】スマホ向け無料作詞アプリ4選!初心者向けChatGPT作詞を解説

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  • 手軽に作詞をしてみたい

  • 効率的に歌詞が書けるツールを知りたい

作詞って難しそう…と思っていませんか?

実は今の時代はスマホやAIの進化によって、初心者でも簡単にスマホと無料アプリだけで歌詞が書けるようになってきています。

この記事では、2025年版のおすすめ作詞アプリ4選と、話題のAI「ChatGPT」を活用した初心者向けの作詞ワークフローをわかりやすく解説します。

まずは結論!
無料で使えるおすすめ作詞アプリはこちら↓

  • 作詞ノート
    :弾き語りにおすすめ
  • rhyme plus
    :韻を踏む歌詞に最適
  • Lyrics Notepad
    :オールインワン!英語向け
  • ChatGPT
    :AIで下書き生成

ChatGPTでの作詞の流れは、ざっくりこの3ステップ↓

  1. テーマとキラーワードを決める
  2. ChatGPTで下書きを生成
  3. アプリで編集・調整する

おすすめアプリとChatGPTの詳細は本文で解説しているので確認してみてください。

作詞が初めての方でも、自分だけの歌詞をスムーズに形にできる方法をお届けしていきます!

【作詞・作曲について詳しくは、以下の記事を参考にしてください】
【初心者向け作詞のコツ!】やってはいけない失敗10選とその対処法
【作曲のやり方】初心者にも簡単な曲の作り方7ステップを解説!

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作詞アプリってどんなときに使うの?【初心者向け解説】

メモアプリより作詞アプリが便利!


「とりあえずメモ帳で歌詞を書けばいいんじゃないの?」と思う方も多いかもしれません。

確かにアイデアを残すだけなら、スマホのメモアプリでも作詞は可能です。

しかし本格的に1曲分の歌詞を書きたい場合や、コード進行・構成・韻の整理をしたい場合には、専用の作詞アプリの方が圧倒的に便利です。

作詞アプリは、歌詞を構造的に書ける・コード入力や韻の補助ができる・共有や保存が簡単など、曲づくり全体を効率化する機能が充実しています。

初心者こそ作詞アプリにすべき3つの理由


作詞に慣れていない初心者の方ほど、最初から専用の作詞アプリを使うことをおすすめします。

理由は以下の3点です。

  • 作詞の構成を意識しやすい
    :Aメロ・サビなどに分けて考えやすい
  • アイデアを整理しやすい
    :韻やキーワードをまとめて保存できる
  • 継続しやすい環境をつくれる
    :スマホですぐに開けて習慣化しやすい

「うまく書けない…」と悩んで手が止まるより、ツールの力を借りて作詞を進められる状態にしておくことが上達の近道です。

作詞アプリの選び方|見るべき3つのポイント

無料で使えるか?


作詞アプリを選ぶ際にまず確認したいのが、無料で使えるかどうかです。

特に初心者の方は「続くかどうかわからない…」という不安もあるはずなので、初期費用ゼロで始められる無料アプリを選ぶのが安心です。

最近の作詞アプリには、基本機能が無料で使えるものが多数あります。

一部に有料プランやアプリ内課金がある場合もありますが、最初は無料で十分に使えるアプリを試すのがおすすめです。

韻検索・コード入力があるか?


作詞の中でも「韻を踏む」や「コードをつけながら作詞する」といった作業をしたい方は、そのアプリが韻検索やコード入力に対応しているかを確認しましょう。

たとえばrhyme plus日本語の韻を簡単に検索できる便利なアプリです。

また、作詞ノートコード入力にも対応しており、弾き語り派・ギターやピアノユーザーにも向いています。

このように、自分の作詞スタイルに合わせて必要な機能があるかどうかをチェックすることで、アプリ選びの失敗を避けられます。

スマホで操作しやすいか?


作詞アプリは日常のすき間時間にサクッと使えるかどうかが大切です。

そのため、「スマホで操作しやすいか」「見た目がシンプルで直感的に使えるか」といった点も重要な基準になります。

特に初心者の方は、機能が多すぎて逆に使いにくいアプリを選んでしまうと挫折しがちです。

シンプルな操作画面で、すぐに書き始められるアプリを選ぶことで、継続しやすくなります。

オススメの作詞アプリ4選

オススメの作詞アプリ・ツールは以下の3つです。

  • 作詞ノート
  • rhyme plus
  • Lyrics Notepad
  • ChatGPT

作詞ノート


スマホで歌詞を書く際に使い勝手の良いアプリです。

タイトルと本文のみのシンプルな入力画面で、頭の中の考えを邪魔することなく作業を進められます。

いいところ


本文には歌詞とともにコードネームを入力することができます。

簡単なクリックで、全14種類のコードフォームの中から好きなものを選択可能です。
もちろん全キーに対応しています。

弾き語りながらメロディと歌詞を一緒に考えるタイプのミュージシャンには、とても便利な機能です。

他にもイメージ画像を貼り付けられたり、SNS共有が簡単にできたりする機能があります。

いまいちなところ


コード入力機能はありますが、録音機能がありません。

歌詞を入力したデータとともにメロディのスケッチを録音・保存できるとなおいいのですが、現状難しいようです。

詳細・ダウンロード


・対応OS:iOS11.0以上・Android8.0以上(2025.5現在)
・料金:無料(アプリ内課金あり)
・ダウンロード: https://lumitec.co.jp/musicnote/

rhyme plus


韻を踏む言葉(ライム)を検索できるアプリです。
ある単語を入力すると、その単語と同じ音の言葉をランダムに表示してくれます。

いいところ


入力した単語に対して、何文字の韻を踏みたいかを指定できます。

また単語の頭から韻を踏むのか、末尾から韻を踏むのかも指定できます。

例えば「遊園地」と入力して、頭から3文字の韻を指定すると「優越感」などの言葉を表示してくれます。
これを末尾から4文字に指定を変えると、「高円寺」などの言葉を表示してくれます。

歌詞の韻を考えるときにかなり便利なアプリです。

ヒップホップなどのジャンル以外でも、歌詞で韻を踏む技術は重要性がどんどん増しています。
このアプリで言葉のストックを貯めておくと、かなり効率的に作詞作業を進められます。

いまいちなところ


日本語対応のみで、英語は表示できません。
英語の単語を検索したい場合は、以下のサイトが便利です。
rhyme zone

海外のサイトですが操作の仕方は似たような感じなので、英語を検索したい場合は参考にしてみてください。

詳細・ダウンロード


・対応OS:iOS7.0以上・Android4.1以上(2025.5現在)
・料金:無料
・ダウンロード: https://www.rhymeplus.org/

Lyrics Notepad 


作詞ノートとrhyme plusの機能を合わせたような、オールインワンのソングライティングツールです。

いいところ


使いやすい作詞メモに加え、入力した歌詞に合わせて韻を調整してくれる機能があり便利です。

またシラブル(音節数)のカウント表示や単語検索機能など、かなり充実しています。

さらに、レコーディング機能があるのも嬉しいところ。
メトロノームもついているので、歌いながら直感的に作詞するのにも向いています。

いまいちなところ


これだけの機能が揃っていて、全ミュージシャンにおすすめしたいところですが、残念ながら英語版のみで、日本語対応がありません。

直感的に使えるので、あまり支障はありませんが、英語が苦手な方にとってはイマイチに感じるポイントかもしれません。

詳細・ダウンロード


・対応OS:iOS15.0以上・Android5.0以上(2025.5現在)
・料金:無料(アプリ内課金あり)
・ダウンロード:
iPhone→App Store.
Android→Google Play.

Chat GPT


テキスト生成AIとして、2022年頃から世界中で話題になっているツールです。
Chat GPTは作詞にも使うことができます。

Chat GPTで作詞する方法【プロンプト例つき】

Chat GPTの使い方について、作詞という観点から詳しく解説して行きたいと思います。

Chat GPTとは?


Chat GPTは、OpenAI社が開発した自然な文章を生成する人工知能(AI)です。

質問を投げかけると瞬時に回答してくれたり、長文を読み込ませると要約を解説してくれたりします。

その能力の高さから世界中で話題となり、発表後約2ヶ月でユーザー数が1億人を突破しました。

最近では画像生成機能も開発され、作って欲しい画像をテキストで打ち込むと、希望通りの画像を作成してくれます。

また同じような方法で、動画の生成までできるように進化してきています。

Chat GPTは大量のデータを読み込んで学習しているAIで、学習内容には歌詞も含まれています。

学習したデータを参考にして、ユーザーの指示に合うような歌詞を自動で生成してくれるのです。

いいところ


書いて欲しい歌詞の内容を文章で指示するだけで、どんな無理難題でも瞬時に書いてくれます。

また何度でも修正の指示を出すことが可能です。

いまいちなところ


Chat GPTが把握している情報は、最新でないことがあります。

古い情報に基づいて文章を生成した場合、事実と異なる内容が含まれてしまう場合があります。

ただし歌詞を書くという場合は、事実関係を厳密に書かなければならない場面はそう多くないので特に問題にならないかも知れません。

利用方法


※以下は、2025年5月現在の情報です。

ウェブサイトからのアクセスのみ利用可能です。 
URL:https://openai.com/ja-JP/chatgpt/download

利用時はアカウント登録か必要です。
料金は基本無料ですが、有料版(月額20ドル)も用意されていさます。

※ちなみに筆者は、月額20ドルの有料版を利用しています。

有料版にすると、アクセス混雑時に優先的に利用できるほか、GPT-4.5という最新の高性能AIを利用できるようになります。

実例解説!ChatGPT作詞のサンプル


実際にChat GPTでどんな作詞ができるのかみていきましょう。

Chat GPTに指示を与える文章(プロンプトと呼ばれています)を打ち込むだけで、瞬時に回答してくれます。

例えば「サビがI love you で始まるボサノバ風の歌詞を書いて」と入力してみます。

以下はChat GPTに作詞を指示した際の実際の画面です。

Chat GPTの回答画面1-1
Chat GPTの回答画面1-2

ここではサビのワードとジャンルだけ決めている状態で、あとは全てChat GPTに丸投げしています。

この歌詞をものの2~3秒で返してくれました。すごすぎます。

次に無理難題にどのくらい答えてくれるか見てみましょう。
わけのわからないテーマの歌詞を指示してみます。

プロンプトは「豚がIT企業を立ち上げて海で産卵するまでを歌った曲の歌詞を日本語で書いて」です。

Chat GPTの回答画面2-1
Chat GPTの回答画面2-2
Chat GPTの回答画面2-3

これも2~3秒で答えてくれました。すごい!
しかも気の利いたコメントまで付けてくれています。

このように、どんな指示にも答えてくれます。
とても使えそうなツールだということがわかってもらえたと思います。

プロンプトのコツ:思い通りの歌詞にするには


では具体的にChat GPTで歌詞を書くときに、どんなことに注意すればいいか解説していきたいと思います。

基本は以下の3つです。

  • キラーワードを指定する
  • 指示をできるだけ細かくする
  • 何回も繰り返す

キラーワードを指定する


キラーワードとは、その歌詞のメインとなるフレーズのことです。

先ほどの例の「I love you」のようにタイトルやサビで繰り返す言葉など、中心となる言葉を最初に決めておくといいです。

キラーワードを中心にしてChat GPTが歌詞を考えてくれるので、思った内容に近い歌詞を回答してくれる可能性が高まります。

【キラーワードについては、こちらの記事で解説しています】
【キラーワードを使おう】初心者でも簡単に歌詞を書く方法

指示をできるだけ細かくする


Chat GPGへの指示は、できるだけ細かくすると歌詞の精度があがります。

ジャンルや物語の場面、主人公の性別や属性、歌う歌手の個性など、思いつくものはできるだけChat GPTに伝えるようにしましょう。

一度に伝えなくても修正指示を出しながら、その都度指定を追加していってもOKです。
全て答えてくれます。

何度も繰り返す


作詞に限らずchatGPTでの作業では、1度の指示でドンピシャの回答が来ることはほぼないです。

何度も指示を繰り返して微調整をしていくことによって、質の高い歌詞に仕上げていくことができます。

最初の回答は下書き程度に考えて、「〇〇の部分を△△風に変えて」など臨機応変に気になるところに修正を出していくと上手くいきます。

chatGPT作詞のワークフロー

今まで紹介した作詞アプリを使って、どのように作詞作業をしていくと効率がいいのかについて解説します。

手順としては以下の通りです。

  1. テーマとキラーワードを決める
  2. とりあえずChat GPTに書かせる
  3. 作詞ノートで編集する
  4. rhyme plusで韻を調整する

実際に歌詞を作りながら解説して行きたいと思います。

テーマとキラーワードを決める


まずは書きたい歌詞のテーマを決めます。

表現したいテーマを決めるのは、人間の心の中の発想の領域です。
なので、ここはアプリに頼ることができないステップになります。

テーマが決まったら、そのテーマを一言で表すようなキラーワードを決めましょう。
キラーワードを決めておくとこの後の作業が楽になります。

【テーマやキラーワードについて詳しくは、こちらの記事を参考にしてください】
【作曲のやり方】初心者にも簡単な曲の作り方7ステップを解説!

今回の例では「踊り明かしたい気持ち」をテーマに「I feel like dancing」というキラーワードで歌詞を作って行きます。

とりあえずChat GPTに書かせる


テーマとキラーワードが決まったら、とりあえずChat GPTに丸投げして歌詞を書いてもらいます。

指示を出す際は先ほど解説した使い方のコツを意識して、なるべく詳細な指定を与えるようにするとうまく行きます。
今回の例では、このような結果になりました。

Chat GPTの回答画面3-1
Chat GPTの回答画面3-2
Chat GPTの回答画面3-3
Chat GPTの回答画面3-4

さらに、もっと韻(ライム)を踏むように指示を出してみました。

Chat GPTの回答画面4-1
Chat GPTの回答画面4-2
Chat GPTの回答画面4-3

前の回答の方が良かった場合は、「さっきの歌詞の〇〇というフレーズを残してもう一度作って」と指示することも可能です。

入れて欲しい言葉が浮かんだ場合は、「△△という言葉を入れてもう一度やり直して」という感じでブラッシュアップしていきます。

ここでは完璧な歌詞が出来上がらなくてもOKです。
とりあえずそれっぽい歌詞を作ってくれたら、次の作業に移ります。

作詞ノートで編集する


Chat GPTに書いてもらった歌詞をコピペして、作詞ノートに貼り付けます。
ここで自分の表現したい内容に合うように、歌詞を修正していきましょう。

Chat GPTが歌詞の土台を提案してくれているので、1から自分で考えるより作りやすくなります。

また自分では思いつかないような単語や言い回しをChat GPTが考えてくれたりするので、アイデアの刺激にもなります。

最終的にChat GPTが書いた歌詞と全く違うものが出来上がってもOKです。
(創作する者としては、むしろそうなった方が望ましいと思います。)

Chat GPTの歌詞はあくまで発想の助けとして利用する、というイメージです。

rhyme plusで韻を調整する


韻を踏む歌詞を書きたい場合は、rhyme plusを使って韻を調整していきます。

ちなみに歌詞を修正と韻を調整する作業は、Lyrics Notepadなら1つのアプリ内で可能です。

さらに録音機能もあるので、メロディとともに作り上げていくのにも便利です。

【歌詞の調整について詳しくは、こちらの記事を参考にしてください】
【初心者向け作詞のコツ!】やってはいけない失敗10選とその対処法

作詞のコツ

作詞アプリ・ツールを使って作詞をする際に意識すべき、作詞のコツについて紹介していきます。

作詞をする際の大前提として、「表現したいテーマや主張がしっかりリスナーに伝わること」というのがあります。

個性的な言い回しや独自性を追求したシチュエーションを考えるのも大事ですが、まずはリスナーにしっかりと届く歌詞を書くことが大切になります。

その上で以下の4つを意識すると、うまく伝わる作詞ができます。

  • 内容を詰め込みすぎない
  • メロディとの兼ね合いを考える
  • 曲の構成を意識する
  • 韻を理解する

内容を詰め込みすぎない


リスナーに伝えることを意識しすぎて、内容を詰め込みすぎると逆に伝わりづらい歌詞になってしまいます。

接続詞や重複表現はなるべく排除して、冗長な表現にならないように注意しましょう。

また歌詞に登場する人物・場所・時間などの要素は、なるべく少なく(できれば1つだけ)に絞るとわかりやすい歌詞になります。

歌詞で表現したいテーマについても、1曲に1テーマを心がけましょう。

いくつも言いたいことが入っている歌詞は、複雑になりすぎて結局何を言いたいのかわからない歌詞になりがちです。

メロディとの兼ね合いを考える


歌詞はメロディありきのものなので、メロディとの兼ね合いを必ず考えます。

メロディと歌詞のイントネーションがチグハグで、違う言葉に勘違いされそうなところがないか注意しましょう。(橋と箸など。)

早い音符のメロディに難しい意味の単語や聞きなれない言葉の歌詞をつけると、リスナーの理解が追いつかないので気をつけましょう。

またメロディとの兼ね合いで、歌い手が歌いづらい言葉にしてしまっている箇所がないか確認しましょう。

曲の構成を意識する


曲には構成(Aメロ・サビなど)があるので、ただ作文のように言葉を連ねるだけだとメロディと合わせるときに苦労します。

今書いている歌詞は曲の中でどの部分に当たるのか、常に意識しながら作詞を進めましょう。

また、同じセクション同士は(1番のAメロと2番のAメロなど)文字数や韻を合わせるなどの作業を忘れないようにしましょう。

韻を理解する


闇雲に韻を踏んだ歌詞にすると、内容が伝わりづらかったり無理矢理感な感じのする歌詞になってしまいます。

韻についてしっかり理解したうえで、使い所をよく吟味しながら韻を踏むようにしていきましょう。

【それぞれのコツについては、こちらの記事で詳しく解説しています】
【初心者向け作詞のコツ!】やってはいけない失敗10選とその対処法

作詞アプリでよくある疑問

Q1. とりあえずメモ帳じゃダメ?作詞アプリを使う意味ってあるの?

単に思いつきを書き留めるだけならメモ帳でもOKです。

でも「1曲として完成させたい」なら専用の作詞アプリの方が圧倒的に効率的。

コードを入れたり、構成を意識したり、韻をチェックしたりと、曲づくりに必要な機能が最初からそろっています。


Q2. 初心者にぴったりの作詞アプリって、結局どれがいいの?

初めての方には、直感的に使えて、すぐに書き始められる作詞ノート」がおすすめです。

コードも入力できてシンプルな操作性で、他のアプリよりも“とっつきやすさ”が段違いです。


Q3. 作詞アプリって、本当に無料で使えるものあるの?

あります!今回紹介したアプリは、全て基本機能が完全無料。

有料プランもありますが、初心者なら無料で十分にクオリティの高い作詞ができます。

※ただし、一部の高度な機能や広告非表示は有料になることも。


Q4. スマホだけで歌詞って書けるの?パソコンなくても大丈夫?

スマホだけで完結できます。

アプリもChatGPTもスマホで使えるので、通勤・通学中や寝る前など、すき間時間にパッと作詞が進められます。

むしろ、PCよりもスマホの方が作詞が“続けやすい”という声も多いです。

まとめ

この記事ではオススメの作詞アプリとして、以下の4つご紹介しました。

  • 作詞ノート
    :弾き語りにおすすめ
  • rhyme plus
    :韻を踏む歌詞に最適
  • Lyrics Notepad
    :オールインワン!英語向け
  • ChatGPT
    :AIで下書き生成

chat GPTについては、使い方のコツとして以下の3つを説明しました。

  • キラーワードを指定する
  • 指示をできるだけ細かくする
  • 何回も繰り返す

また作詞をする際のコツについて、以下の4つの注意点をご紹介しました。

  • 内容を詰め込みすぎない
  • メロディとの兼ね合いを考える
  • 曲の構成を意識する
  • 韻を理解する

リスナーに伝わりやすい歌詞を効率的に創作する手助けとして、この記事の内容をぜひ参考にしてみてください。

また作詞や作曲・編曲などについて、こちらの記事でも詳しく説明しています。

【オススメ記事】
・【初心者向け作詞のコツ!】やってはいけない失敗10選とその対処法

・【作曲のやり方】初心者にも簡単な曲の作り方7ステップを解説!
・【初心者向け】作詞作曲どっちが先が正解?順番で変わる曲作りのコツ
・初心者向け編曲のやり方9ステップを解説【実際の編曲作業を公開】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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