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なぜ私たちは曲作りをしようと思い立つのか

作曲をする理由って何でしょうか?

オリジナル曲をつくりたいと思っているひとは、どうしてそう思ったんでしょう。

抑えられない情熱にかられて?
誰かに憧れたから?
それともただ楽しそうから?

人それぞれあると思いますが、その根底にはどんな感情が隠れているでしょうか。

今回は作曲をする動機について、考えてみたいと思います。

力の快感


自分のオリジナルなものをつくるのって楽しいし、ワクワクしますよね。

オリジナル曲を創作することは、いままで世界に存在しなかったものを創り出すことです。

どんなに短いものでも簡単なものでも、このことは変わりません。

自分の心の中から浮かんできたオリジナルな想いやグルーヴ。
自分の分身のような存在のメロディ。

多くの宗教では、世界を創造するのは神様だとされています。

もしかしたら私たちは何かを創作するとき、無から何かを生み出すこと、0から1をつくることに、神様のように大きな力を得たような、そこはかとない快感を感じているのかもしれません。

成長の快感 


オリジナル曲をつくるときには、今までつくった曲よりももっとカッコいい曲を目指そう!という気持ちを持つと思います。

前よりもいいものを、前よりも進化した音楽を。

この気持ちは、昨日よりもっとよい曲をつくることができる、という自分に対する希望でもあります。

つまりそれは、自分は成長していける、いまも成長を続けているんだという感情です。

これも一種の快感となって、わたしたちを曲づくりへと向かわせる力になっていると思います。

自己肯定という快感


いままでみてきたことを総じて言えば、曲づくりという創作を通じて自己肯定感を感じることができる、ということです。

音楽に限らず、全ての創作は自分には価値がある、と感じさせてくれる側面を持っています。

困難を乗り越えるという物語


曲づくりは上手くいくことばかりではありません。
むしろ困難の連続です。

メロディのアイデアが浮かばない、
コード進行がダサすぎる、
DAWの操作が難しすぎる、、
などなど。

イライラの連続の先に、何とか完成としてもいいかもしれないという点を見つけていきます。

しかも、つくり上げたものに100%満足することは稀です。
いや、ほぼないと言っていいかもしれません。

そんな感覚の中、なんとか曲づくりを続けてきた、という自負のようなものをしみじみと感じることがあります。

上手くいかないことにぶち当たっても投げ出さずに何とか完成とした。
この経験があるかないかは大きいと思います。

映画でも小説でも、主人公が困難を乗り越えて目標を達成するという物語に、私たちは心惹かれます。

曲づくりも同じで、自分自分を主人公にした困難を乗り越える物語を味あわせてくれているのかもしれません。

完璧な一曲を一生追い続ける


音楽には終わりがありません。
なので、一生楽しむことができます。

いつか、完璧だと思える一曲がつくれることに思い焦がれながら、今日も細かな作業を続けている全てのミュージシャンに敬意を表したいと思います。

一緒に精進し、興奮し、ワクワクし、イライラし、絶望し、そして楽しんでいきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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